GENKINGが恩人のおぐねーと10年ぶりに再会し号泣ハグ!の画像
GENKINGが恩人のおぐねーと10年ぶりに再会し号泣ハグ!の画像

7月13日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に、"謎の美男子"として注目されているタレントGENKINGが出演。かねてより公表していた「会って謝りたい」イケメン芸能人の元カレが、人気ヘアメイクアーティストのおぐねー(小椋ケンイチ・46)であることを告白した。

およそ10年前に名古屋で偶然出会った2人。すぐに連絡先を交換し、その後おぐねーを頼ってGENKINGが上京すると、同棲生活を始めた。
GENKINGが有名になったきっかけでもある、Instagramによくアップされる鞄や靴などのアーティスト要素が溢れるリメイク術を学んだのも、悩んで嫌いた芸能界入りに背中を押してくれたのもすべておぐねーだったという。
しかし俳優業で芽が出なかったGENKINGとそれを叱咤するおぐねーの間に溝ができ、数ヶ月後にGENKINGがなにも告げることなく突然出て行き、交際は自然消滅したそうだ。

その後は「今の自分があるのは、彼がいたから」という感謝を伝えたい気持ちと謝罪をしたい気持ちを抱えながら、仕事やイベントなどで遭遇しても気まずくて自ら避けていたことをVTRで再現告白。
「カメラに向かって謝りたいなどコメントがあれば」と司会の今田耕司(49)から問われ「はい」と即答したGENKINGだったが、今田がこれを制し、「今日そのご本人来てくれてるから」と告げると、おぐねーが登場。
おぐねーは先輩としてアドバイスを送りながらも「芸能界に引き込んで、すごく責任を感じてた」とコメントし、これまでの思いを手紙にして朗読。手紙を読み終えたおぐねーの胸にGENKINGが自然に飛び込み、さらに2人そろって号泣していた。

ちなみにGENKINGがおぐねーと名古屋で出会った頃、女性と男性それぞれパートナーがいたとも暴露。スタジオからは驚きの声が漏れた。

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