岡江久美子、意外にも冷めた性格を告白する!の画像
岡江久美子、意外にも冷めた性格を告白する!の画像

7月14日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、俳優・大和田獏(68)の妻で女優の岡江久美子(58)が出演。意外にも冷めた家族関係を送っていることを明かした。

最初のテーマは「私は、ママ失格だなと思った時」というもの。岡江が母の日を迎えた時、娘が小さな頃は、ママの絵などの贈り物が多かったそうだが、中学生になって、ちょっとまとまったお金が出来たのか、ネックレスをくれたという。

それを見た岡江は、娘に向かって「食べ物の方がよかったのに」と答えたことを明かした。それから、そのネックレスは付けたこともなく、今ではどこにあるかわからないという。

「酷い!」という出演者達に「あの時は、私の頭の何か居たのね。悪魔というか」と、後になってから思ったと語った。それからの母の日のプレゼントは食べ物ばかりになったという。

それを聞いたさんまは「そういえば娘さんに聞いといて欲しいって言われたんですけど、結婚式の時の涙は本物ですよね?」と、質問したが「半々」と本気と演技の半々だったという衝撃の返答が。

ドラマでも何回も結婚式を演じたことで感動が薄れ、また俳優の夫や子供達が居ることで余計にドラマのワンシーンだという気持ちになったのだという。式中も「この顔、3カメが撮ってるかな?とか」と笑顔で答える岡江に、さんまは「ホント泣きだったんですよね?」や「可哀想やわ」と娘の気持ちをフォローしていた。

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