7月15日放送『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にて、ダウンタウンの松本人志(51)が出演。
バイキング小峠英二(39)に「松本さんはベンチプレスは何キロぐらい上げられるんですか?」と質問され、「120〜30kgぐらいかなぁ……」と答える一幕があった。
松本は「オマエ、さらっと言いにくいことを聞いたな」と漏らしたが、共演者のフットーボールアワー後藤輝基(41)も「松本さん、えぇ〜!!!」と驚きを隠せなかった。
ちなみに、一般的な成人男子がベンチプレスで上げられる平均値は40kg前後。ジム関係者によると「かなり鍛えている人でも100kg以上上げられる人は殆どいませんね」と語る。
4月に放送された同番組ではニセのプロレスラーに扮し、その鍛えあげられたムッキムキの肉体が話題になった松本だが、見た目だけでなく実力も備わっているようだ。
松本がボディビルにハマったのは結婚がきっかけで、「何かがあった時に家族を守りたい」と過去に語っているが、その姿はまるで、かつて自身が『ごっつええ感じ』のコントで演じたキャラクター「アホアホマン」のよう。
かつて「天才」の名を欲しいままにした松本人志のマッチョ化はどこまで進むのか?