芸能界“離婚美女”たちの「モラハラ」の真相の画像
芸能界“離婚美女”たちの「モラハラ」の真相の画像

最近、モラハラを理由に離婚しようしている、または、すでにしてしまった芸能美女たちが世間を賑わしている。M・M、S、Y・Rの3人だ。芸能記者が次のように話す。
「Mが離婚を決心したのは夫のミュージシャン・T・Jに"お前は人間としての価値もない"など、彼女の人格を否定する言葉を連日浴びせられたからでした」

すでに離婚が成立しているSについては、「子育てをサポートしてもらいたかったそうなんですが、夫の野球選手であるS・Kは一切、それを拒否。育児が苦痛で彼は家を出て行ってしまいましたからね。しかも彼から"一緒に暮らせない"と離婚を切り出しています」(前出の芸能記者)

Yは昨年12月に入籍したばかりだというのに、「会社経営者の夫が彼女を正座させて説教したり、他の人間がいる前で罵倒したりといった行為があり、交際中もケンカが激しかったと聞きます。また、"あるものすべてに男の匂いがするから捨てろ"と言われたとのことです」(同記者)

こんな夫たちの仕打ちが許されるわけもなく、世論は彼女たちの味方になっているといっていいだろう。
「3人対して、ネット上では同情の声が上がっています。Mは一連の騒動で注目度が上がり、本人も仕事が増えたとテレビ番組で言っていました。SはW・AやT・Iといった芸能界の大物からの擁護もありましたね」(スポーツ紙記者)

だが一方で、こんな意見も聞かれる。
「3人に共通するのは、夫がモラハラ行為で徹底的に悪者にされている点ですね。最近は離婚裁判においてニセDVやニセモラハラも増えています。夫にモラハラ行為をされたと主張して、有利に裁判を進めるんです。離婚したい女性に指南していると思わざるを得ないくらい毎回モラハラとDVを出してくる事務所もあります。3人がその指示をされているかはわかりませんが、裁判所も慎重に判断するでしょう」(フラクタル法律事務所の田村勇人弁護士)

確かに、彼女たちにとって、よからぬ話も出ている。
「Mは、女性誌でTと別居に至る1年以上前に、恵比寿で若いイケメンと腕を組んで歩いていたと報じられています」(芸能記者)

所属事務所が芸能界で力を持っているYは、「離婚によるイメージダウンを避けたいため、所属事務所が、夫に対するネガティブキャンペーンをしているという説も。稼ぎ頭であるYのドラマやCMの仕事が減ったら大打撃ですからね」(テレビ局関係者)

一連の離婚騒動で世の中の注目を集め、味方につけることに成功した彼女たちだが、裁判や報道でモラハラの真相が暴かれないことを願うばかりだ。

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