当時最高月収6千万のヒロミ、木村拓哉に「腹パンチ」の画像
当時最高月収6千万のヒロミ、木村拓哉に「腹パンチ」の画像

7月20日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!&Qさま!!人生お勉強だ合体SP』(テレビ朝日系)に、タレントのヒロミ(50)が出演し、自身が10年間芸能界を休業していた頃の体験を交えながら、現在活躍する芸能人達に失敗しない為の助言をした。

「僕がイケイケだったの知ってます?」と出演者達に語りかけ、その頃の最高月収は6000万、MCでのレギュラーが週に10本あったことを明かした。

勢いがあった事を証明するように関根勤(61)は「笑っていいともの『いいとも!』って、ヒロミだけやんなかったの」と語って出演者達を驚かせ「抵抗があって最後まで1回もやらなかった」とヒロミも、その事実を認めた。

当時は、パワハラまがいの行為もしていたそうで、特に腹パンチが癖になってたらしく「SMAPの木村は今でも僕に会う時に腹筋に力を入れる」と木村拓哉にまで腹パンチをしていたエピソードを語った。

本人には、そういう行為をしている自覚はなかったそうだが、同じグループのB21スペシャルのミスターちん(51)は「ヒロミの前に出ると声が出なくなった。医者に行ったらストレスと言われた」とパワハラを受けていた事をVTRで語った。

また、年下とは私生活では行動を共にせず、大御所とばかり付き合っていたと話し、年下から得られるものは何も無いとまで思っていた事も告白した。

それほどイケイケで思い通りに仕事が出来ていたヒロミも2004年にはレギュラー番組が0本になる状態に。その原因は「年下に敬遠されちゃった」ことだったとし、そのフレーズを妻の松本伊代(50)のデビュー曲「センチメンタルジャーニー」のフレーズに合わせて歌い、ハライチ澤部佑(29)に「何故それが出来ていいともが出来ないんだよ!」とツッコまれる一幕もあった。

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