たけし、詐欺メールに引っかかり60万円請求されていたの画像
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7月27日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)にて、ビートたけしがなんとも恥ずかしい告白をした。
その日のテーマは「さまざまな状況下の危機管理」について。番組では情報セキュリティの専門家を招き、ネットバンキングの不正送金など、ウェブ上でのさまざまな詐欺について解説され、予防法などが紹介された。
そして番組の後半、なりすましメールの話題になると、ミッツ・マングローブ(40)が、自分に来たメールについて話を始めると……。

ミッツ「私なんて週に5回ぐらい大島優子とか前田敦子から来るのよ。誰が信じるんだろうと思うんだけど、あれを開けちゃう人がいるのが現実で……」

有名人の名前を騙ったあからさまな詐欺メールの話題になったのだが、その話の輪の中に入らず、なぜかうつむいている出演者がひとり……。なんと司会のビートたけし(68)である。

たけし「パソコンを買ったいきなりその月に60万円の請求が来て、それでウチの事務所が『なにしたんですか?』って、ああ、俺だよって」

この発言にはさすがの阿川佐和子(61)も「開けちゃうんだ!」とびっくり。セキュリティ特集をやっている番組の司会者が、詐欺行為にひっかかっていたとは間抜けな話だが、68歳にしてこの好奇心。まだまだ現役といったところだろうか。

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