加護亜依、離婚成立も「ぼっち」状態で厳しい芸能界復帰の画像
加護亜依、離婚成立も「ぼっち」状態で厳しい芸能界復帰の画像

元モーニング娘。のメンバーで歌手の加護亜依(27)が既に離婚していたと、8月4日発売の『女性自身』が報じた。
加護は今年4月に離婚協議中であることを発表していたが、翌5月には会社役員で夫である陽彦氏(47)から暴行を受けていた。それにより、翌6月9日に陽彦氏は傷害容疑で逮捕。原因は、長女(3)の親権をめぐっての言い争いだったという。
しかし、同29日には不起訴処分が確定。同誌によると、加護が告訴を取り下げる代わりに夫が離婚に合意するという裏取引があったという関係者の証言を明らかにしている。今回の正式離婚は、それを踏まえてのことだったのだろう。

現在は「既に新しい生活を始めている」という知人の証言もあるが、同誌が発売された8月4日時点で所属事務所との契約更新はされておらず、今後の活動は白紙状態。昨年にはガールズユニット「Girls Beat!!」を結成して芸能活動を再開。今回の離婚で本格的な復帰になるかと思いきや、なかなか上手くはいっていないようだ。
また後藤真希(29)や辻希美(28)など元モー娘。がメンバーとなっているモー娘。専用LINEにも「入っていない」(辻)らしく、元モー娘。の間でも孤立状態。自身のブログも、5月4日につんく♂(46)の声帯全摘に触れた記事から更新されていない。過去の喫煙騒動から夫の暴行に離婚、そしてあげくのぼっち状態……。逆境の中、今後の動向に注目が集まる。

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