V6井ノ原快彦、坂本昌行のスパルタ特訓に不満の画像
V6井ノ原快彦、坂本昌行のスパルタ特訓に不満の画像

8月17日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)にV6の井ノ原快彦(39)が出演。V6メンバーの関係性について語った。デビュー当時、最年長の坂本昌行は24歳。最年少の岡田准一は14歳で、10歳年が離れたメンバーが所属するグループだったため、様々なジェネレーションギャップがあったという。

V6は1995年に開催されたバレーボールワールドカップのイメージキャラクターとして作られたグループだったが、たまたま最年長メンバーの坂本が高校時代にバレー部だったため、謎の練習を強要されたという。

井ノ原「なぜか、僕らもバレーボール練習しなきゃいけなくて」
上田晋也(45)「え?」
井ノ原「まあ、バレーボールをやろうってなって。毎日3~4時間くらい特訓してたんですよ」
原田泰造(45)「そんなに?」
井ノ原「坂本君は、バレー部だったんですよ、高校の時。だから、中途半端がイヤで。合宿所帰ったら、お前、今日の練習なんだよって。その、バレーボールのダメ出しなんすよ。俺、別にやりたく……」
上田「そこは良いだろ!目指してないんだから!」

と、意外な過去について言及。また、年下のメンバー“カミングセンチュリー”についても語った。

原田「何か、その時、いつも、一番反抗的な目をしてたのが森田君だとかそういうのは無かったんすか?」
井ノ原「ああ、森田君は、かなり反抗的だった」
有田哲平(44)「カミセンは、やんちゃだった?」
井ノ原「やんちゃでしたね、奴らは。岡田が入ったばっかりだったんで。ホントにあいつは、夏休みに、ちょっと東京に遊びに来たら、そのままデビューしちゃったんですよ」
上田「でも、その下の世代は、下の世代でね、その、お兄さん達に不満があってお兄さん達は、お兄さん達で、あいつら、全然言う事聞かねえなっていう不満は?」
井ノ原「有りましたね。「僕は、どっちかっていうと、森田と1番歳が近いんですよ。(だから)そっちの意見を、ま、一応聞いて、『何か、あっちが、ああいう事言ってるけど』っていう感じは、最初はありました。今は、もう、無いですけど」

と、メンバー間で中間管理職的な役割を担っていたことを明かした。

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