ハイフン、安藤、アラシックって何!? ジャニヲタには「固有の呼び名」が存在した!の画像
ハイフン、安藤、アラシックって何!? ジャニヲタには「固有の呼び名」が存在した!の画像

ジャニーズタレントのファン、呼称・ジャニヲタには独特なファンの呼び名が存在する。

たとえばKAT-TUN。ファンは『ハイフン』と呼ばれている。
そもそも同グループはメンバーの頭文字で構成されており、K=亀梨和也、A=赤西仁(脱退)、T=田口淳之介、T=田中聖(脱退)、U=上田竜也、N=中丸雄一だ。このメンバーをつないでいる「-」が、ファンを表し、メンバーとつながっているという意味を込めてのハイフンなのだ。

タッキー&翼のファンは『安藤』。
これも同じく、タッキーと翼をつなぐ「&」からアンド→安藤と進化した。

ジャニーズイチの稼ぎ頭である嵐は『アラシック』。
嵐に病みつき=嵐+病→あらし+しっく(sick)が由来。

同じくHey! Say! JUMPのファンも、グループ名を一部に入れて『JUMPer(ジャンパー)』と呼ばれている。また、『Juliet』という呼び名もある。
これは、2010年2月に発売されたシングル『瞳のスクリーン』通常盤に収録された『Romeo & Juliet』の一部歌詞から引用され、“僕”がRomeoで、“君”=ファンがJulietという意味がある。

関ジャニ∞は『エイター』。
デビュー当時は内博貴も在籍しており、メンバーは8人だった。さらに、8チャンネルにあたる関西テレビでレギュラー番組を抱えていたため、グループ名に縁ある「8」を加え、「関ジャニ8」というユニットで活動していた。しかし、歌手デビューを機に、現在の「関ジャニ∞」に改め、ファンも8→エイト→エイターとなった。

ちなみにこれらの呼称を使う女子は、ちょっと痛いジャニヲタに認定されるので注意が必要だ!

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