何人もの嬢と"ベッドイン"!?

「キャバ嬢たちの中にも、"又吉さんとならアフターに行く"という子が後を絶たず、そのままベッドインしている子も何人もいるらしいんですよ」(同)

まさに、文豪ならぬ"男豪伝説"まで飛び出してきたのだ。
「いま気に入ってるのは下町だね。華やかな場所じゃないのが、いかにも又吉らしいよ」(冒頭の事情通)

文豪には風情のある場所が似合うということなのだろうか……。
しかし、又吉といえば、モジャモジャの長髪がトレードマークで、端正な顔立ちながらも暗そうな雰囲気を漂わせ、失礼ながら女性からモテる男というイメージは持ちづらい。
にもかかわらず、キャバ嬢にモテモテなのは、なぜなのか――!?

制作会社関係者は、こう話す。
「又吉さんは、とにかく礼儀正しいというか、紳士的なんです。酒席では、ハイボールなどをよく飲んでいるんですが、悪酔いして誰かに絡むわけでもなく、酔っても、普段通りの物静かな感じなんです。飲食店を出る際には毎度、店員に"ごちそうさま"と挨拶して、スタッフがタクシーで又吉を見送る際は、必ず車内から一度、こちらを向いて頭を下げて帰って行かれます」

女性の前で、下ネタを言ったりすることもないという。
「そういうお店では、女の子を口説こうとガツガツしている男性が多いんですが、又吉さんみたいに物腰が柔らかくて、おっとりした感じの客は珍しい。それに、芸人さんですから、話も面白いですしね。"又吉なんて興味ない"と言っているキャバ嬢たちも、いざ接客してみると、その魅力に取りつかれちゃうんでしょう」(前同)

仕事のみならず、"下半身の火花"も絶好調か!?
能ある鷹は爪を隠す、との言葉があるが、今回の芥川賞で文学の才能が明らかになった又吉。お次は秘められた"男性"ぶりも見せてほしい。

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