あの反町隆史まて? SMAPの前身「スケートホーイス」に所属していた豪華メンハーたちの画像
あの反町隆史まて? SMAPの前身「スケートホーイス」に所属していた豪華メンハーたちの画像

国民的アイドル・SMAPは歌手デビューする前、スケートボーイズというユニット名で、総勢およそ20人もの大所帯だった。

1980年代後半、光GENJIのバックダンサーとして結成されたスケートボーイズ。小学生から高校生という幅広い層で、そのなかからSMAPとしてアイドル雑誌に載ったのは、現在も活躍しているお馴染みのメンバーである木村拓哉、中居正広、草彅剛、稲垣吾郎、香取慎吾だけでなく、デビュー前に芸能界を引退した岩佐克次と現在はオートレーサーとして活躍している森且行だった。

驚くのは、ここにTOKIO・国分太一、V6・坂本昌行もピンチヒッター的に配属されていた時期があったことだ。種々雑多な人員のなかから、1988年にSMAP6人が選抜(1996年に森が脱退)。漏れたメンバーに、新規メンバーを加えて誕生したのが、ダンスユニット・平家派。ここでラストチャンスをつかんだのが、先の国分、坂本。のちにTOKIOになる城島茂、山口達也、のちにV6となる長野博、井ノ原快彦も加わった。

ちなみに、スケートボーイズ、平家派の両ユニットには、あの反町隆史も「野口隆史」の名前で、中学3年生まで在籍していた。しかし、素行不良で解雇。のち、ファッションモデルとして再起して、俳優として大成した。ジャニー喜多川社長としてはひょっとして、逃がした魚はデカかった?

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