「ストーカー婚」の山本耕史と堀北真希、2人の行動に賛否両論吹き荒れるの画像
「ストーカー婚」の山本耕史と堀北真希、2人の行動に賛否両論吹き荒れるの画像

お盆明け間もない8月22日、ビッグカップルの入籍報道が世間を騒がせた。未だ20代半ばでありながら、大物女優の風格さえただよわせる堀北真希(26)と、幼少の頃から芸能界で活躍してきたベテラン俳優、山本耕史(38)が電撃結婚した。

2人は2009年にドラマ『アタシんちの男子』(フジテレビ系)で初共演。山本が堀北の電話番号を聞いたが、教えられたのは事務所の電話番号だった。2010年にドラマ『わが家の歴史』(フジテレビ系)で再共演し、山本が「飲みに行こう」と誘うも堀北の答えは「行きません」だった。2012年にもドラマ『梅ちゃん先生』(NHK)で共演したが、堀北は毎日楽屋に顔を出す山本に対して「もう来ないでいいですから」と拒絶した。

しかし、今年の5月に舞台『嵐が丘』で共演し、山本は約40通のラブレターを渡し続けた。さらに堀北が京都入りする、と聞いて指輪を持って新幹線に乗ったところ、偶然堀北に遭遇し、「交際じゃなくて、もう、結婚しましょう」とプロポーズ。堀北がそれにOKを出した。山本は取材に対し、「ある意味、交際ゼロ日です」と語った。

山本耕史はモテ男として知られ、「共演者キラー」として有名。いままで松たか子、牧瀬里穂、上原多香子、佐藤江梨子、中越典子、スザンヌなどと浮名を流してきた。

そんな山本に対し、ネット上では「同じことを一般人が真似したらストーカーで逮捕される」「ただしイケメンに限る」などと批判が集中した。

また、突然の結婚を決めた堀北に対しても心配の声が。現在7社以上のCMに出演している堀北の結婚は、スポンサーにとって寝耳に水の話。26歳で突然結婚したのは事務所への反発では?という憶測が飛び交っている。

若手トップ女優が突然決めた「ストーカー婚」は、これからも話題を呼びそうだ。

本日の新着記事を読む