B21スペシャル、開店休業状態の理由はあるメンバーのこだわりが原因だった!?の画像
B21スペシャル、開店休業状態の理由はあるメンバーのこだわりが原因だった!?の画像

8月28日放送の『ダウンタウンなう特別企画お悩みハシゴ酒SP』(フジテレビ系)に、B21スペシャルのヒロミ(50)、ミスターちん(51)、デビッド伊東(49)が出演。同期のダウンタウンや坂上忍(48)らと思い出話に花を咲かせた。

デビュー当時はあまり会うこともなかったという、ダウンタウンとB21スペシャル。まず最初に登場したデビッド伊東とミスターちんは、「浜ちゃんとは挨拶くらいしてたけど、松ちゃんは全くしなかった」「(いつも)ギリギリで来て、ギリギリで(仕事)やって、そのまま帰る」と当時の松本の姿を証言。

ダウンタウンの松本人志(51)も、「いや違う、なんやろね。あの頃なんか、そういうのに憧れてた」「将棋指しみたいな」「手ぶらで来て、指して、勝って何も言わず帰って行くみたいな」と認めた。

しかし、浜田雅功(51)が「あのさ、今この段階でヒロミがおれへんっていうのはどんな感じなの?喋りやすいの?」と話題を振ると、ミスターちんは「ヒロミが目の前にいると、喉がキューって締まる」と語り、グループの間で独特の緊張感があることを明かした。

そこに、遅れてヒロミが登場。B21スペシャルがテレビで集合するのは何十年ぶりだという。

坂上が「解散していないのに、何で、何年も開店休業なの?」と質問すると、「最初、3人で人力舎にいて、で独立した時に俺が社長になって、それで3人で。そん時にスタッフもいて、給料も払わなきゃいけないし、3人の仕事と1人で来る仕事があって。その前までは断っていたんだけど、もう1人でもやんないとみんなに給料払わないといけないから」と説明。

ヒロミが社長になったことにより、パワーバランスが崩れていったのが理由だという。

浜田が「3人そろってのライブはやらないの?」と問うと、ヒロミは「これがね、俺がライブやりたいって言うと(デビッド伊東が)『今、やる意味があるんですか?』とかって小生意気なこと言ちゃって『ふざけんじゃねぇ、一生やんねえよ』ってなって」と、デビッド伊東のこだわりが、活動再開の妨げとなっていたことが判明した。

本日の新着記事を読む