小川菜摘の父親が突然の死去、浜田雅功も告別式に参列の画像
小川菜摘の父親が突然の死去、浜田雅功も告別式に参列の画像

ダウンタウンの浜田雅功(52)の妻、小川菜摘(52)の父親が、心筋梗塞で23日に亡くなっていたことがわかった。突然倒れ、病院へ搬送されたもののそのまま亡くなったという。通夜、告別式は東京都内で営まれ、浜田と子供たちも参列した。

小川は26日、ブログに「ご報告」というタイトルで、父親が8月23日に急性心筋梗塞のため76歳で亡くなったことを記し、その直前までテレビを観ながらくつろぐなど、普段通りの生活だったことを明かした。

1度も意識が戻らないままだったという突然の父の死に、いまだに実感がわかないとしつつも、たくさんの花に囲まれて見送ることができたと業界や芸人など周囲の人間に感謝の気持ちを綴っている。

若い頃サックス奏者だった父に、15歳で芸能界に入ってから誰よりも応援してもらったという小川は、「そんな父の為に、これからも笑顔で頑張ります!」と前向きにコメントし、参列者に対して「通夜、告別式、最後のお別れまで父の為に足を運んでくださった皆様、ご弔電、お花を下さった皆様、この場を借りて、心より御礼申し上げます」と礼を述べた。

小川は、1990年に浜田雅功と結婚するまで実家で暮らしており、それまで父が常に味方として芸能活動を支えていたという。

ブログの最後では、父へ向けて「たくさんの愛情を有難う、ずっと心の中で一緒だよ」と、娘として感謝のメッセージを送った。

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