パチスロ勝利の隠し味 松本バッチ
第33回 「良台には傾向アリ」
涼しい日が続き、秋の訪れを感じさせる最近ではございますが、いかがお過ごしでしょうか。
読書の秋に、食欲の秋、昔からいろいろと言われるわけですが、今年のパチスロ業界は、どうやら「新台ラッシュの秋」となりそうでございます。
今年の9月から11月にかけては、多くのパチスロ台の導入が予定されています。
待望のビッグネーム後継機から真新しい台まで、その種類は多種多様。なかなか全てを網羅することはできないでしょう。
今日は、見たこともない機種が目の前で空き、座ろうかどうしようか迷った時にでも思い出してほしい、パチスロ機自体の「傾向」のお話をさせていただこうかと思っております。
今のパチスロ機を大きく2つにわけますと、「ボーナス主体のノーマルタイプ」と「AT・ART搭載タイプ」にわかれるわけです。どちらのタイプも「高設定ほど出やすい」という概念は同じわけですが、そんな中で「高設定ほど優遇されがちなポイント」をあげていこうと思います。
まず「ボーナス主体のノーマルタイプ」から。