キムタクも中井貴一もメロメロ!? 吉田羊「魅惑の四十路」濃熟フェロモンの画像
キムタクも中井貴一もメロメロ!? 吉田羊「魅惑の四十路」濃熟フェロモンの画像

四十路にして彗星のように現れるや、ノリにノッているのが女優・吉田羊(よう)(年齢非公表)。

「昨年放送されたフジテレビの人気ドラマ『HERO』を手始めに、TBS『ウロボロス』、日本テレビの『ドS刑事』、フジの月9『恋仲』と、立て続けに連ドラにレギュラー出演を果たしました」(テレビ誌記者)
さらにCM契約数は6社と、同世代女優の中ではトップを独走。
「黒木瞳が監督を務める、来年公開の映画『嫌な女』の主演にも抜擢され、話題性は抜群です」(前同)

今や大活躍の吉田だが、デビューは1997年。19年という長すぎる下積み時代を経て、四十路にして突如ブレイクした。彼女の魅力に、「早くから目をつけていた」という芸能ジャーナリストの佐々木博之氏は、こう語る。
「彼女を初めて意識して見たのは、2012年放送のNHK連ドラ『純と愛』。厳しさの中に優しさがある上司役で、クールビューティーといわれる女優の中でも抜きん出ていました。クールさの中にも"彼女の本当の姿は違うんだろう"という優しさも垣間見え、惹きつけられましたね。女王様ふうでありながら母性もあるという、ドM男にはたまらない女性像です」

さらに、濃厚なフェロモンがあふれる四十路ボディも見逃せないという。
「シンプルなパンプスが似合う、足からヒップにかけてのラインが最高です。特に彼女はアキレス腱のサイドがくぼんでいるんですが、きれいなくぼみができる女性は"感度が良い"らしく、彼女もそうなのでは……と思います(笑)」(前同)

こうした吉田のファンは通称"ヒツジスト"と呼ばれているようだが、実は芸能界には、以前から多くのヒツジストが存在するという。

「芸能界初のヒツジストは中井貴一のようです」
と語るのは夕刊紙記者。
「08年放送のNHK連続テレビ小説『瞳』に出演していた西田敏行のアドリブに、抜群の演技力で応えたのがまだ無名の吉田でした。2人の絶妙な掛け合いをテレビでたまたま見ていたのが、中井貴一だったんです」(前同)

中井は、すぐさまNHKのプロデューサーに連絡。その無名女優の名前、吉田羊を聞き出したという。
「吉田をいたく気に入った中井は、当時撮影中だったフジのドラマ『風のガーデン』の端役に、彼女をねじ込んだといいます」(同)

この中井との縁が、吉田の転機となった。
「その後、中井は三谷幸喜に彼女を紹介。のちに三谷作の舞台に抜擢されると、それまで無名だったその存在が、業界内に広く知れ渡ったんです」(同)

さらに、前述のドラマ『HERO』への出演にも、同様の経緯があるという。
「吉田が『純と愛』に出演した際、その演技力にNHKのドラマ関係者が惚れ込み、彼女主演でスピンオフドラマまで制作されたんです。その主演作でも吉田のキャラは際立っており、それを見ていたキムタク側が『HERO』で"彼女と共演したい"と熱望したといいます」(芸能プロ関係者)

こうして一躍、注目女優の仲間入りを果たすこととなった吉田だが、実は、演技力以外にも業界人を惹きつける秘密があるという。
「実は彼女、業界人飲み会に積極的に参加することで有名なんです。とにかく、つきあいがよいというか、立派な処世術を備えています。以前、フジのトーク番組『ボクらの時代』に津川雅彦と奥田瑛二が出演した際、"よく女優やモデルのタマゴと合コンをするが、その合コンで出会った女性の中で、有名になったのが吉田羊"だと、暴露していました」(前同)

さらに同番組に、福岡県出身の陣内孝則と博多華丸、パンクブーブーの黒瀬純が出演した際も、"無名時代、頻繁に福岡県人会に参加していた羊ちゃんが『HERO』に出ていて、びっくりした"と、ここでも吉田の名前が挙がっている。
「福岡出身だからか飲みっぷりもよく、ビールの大瓶1本を早々に空けることはザラ。酔うと陽気になり、極めつけは過剰なスキンシップです。普段のクールビューティーな姿からは想像もつかない、ほろ酔いの潤んだ瞳と紅潮した頬を寄せられ、己の体を触られたら、落ちない男はいないでしょう」(同)

こうしたギャップに男たちはヤラれ、皆"ヒツジスト"になってしまうという。
酸いも甘いも噛み分けた大人の女の色気で、大物芸能人を次々と虜にする吉田羊。今後もメェ~(目)が離せない!

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