元ビバヒル女優、日本食店を訴えるも「完全に自己責任だろ」と批判相次ぐの画像
元ビバヒル女優、日本食店を訴えるも「完全に自己責任だろ」と批判相次ぐの画像

かつて日本でも人気を博したTVドラマ『ビバリーヒルズ高校白書』(FOX系列)のドナ・マーティン役で知られる女優のトリ・スペリング(42)。彼女が日本食店を訴えたことが判明したのだが、その理由に対し、日本から「ふざけるな」という怒りの声が殺到している。

『ビバリーヒルズ高校白書』『ビバリーヒルズ青春白書』で、世界的にブレイクしたトリ。その後、『スクリーム2』『最‘新’絶叫計画』といった映画に出演したが、近年日本に入ってくる情報に目立ったものはない。

そんなトリに関してのニュースが久々に届いたのだが、それがまるで嬉しくない内容であり、かつてのファンは落胆するほかなかった。

今年4月、夫で俳優のディーン・マクダーモット(48)と4人の子ども、友人らとともにカリフォルニア州にある日本食店『ベニハナ』に訪れたトリ。食事を済ませたトリは、帰り際につまづき転倒してしまい、火鉢で右腕を火傷したという。火傷の症状は酷く、皮膚移植を行っているとのこと。

頭に来たトリは、訪れた店だけでなく、『ベニハナ』の会社に対する訴えを起こしたと、米ゴシップサイト『TMZ』が報じた。トリは医療費や一般的な損害賠償、仕事ができなかった間の失われた賃金を要求しているそうだが、このニュースに対し、日本のネットメディアでは「ふざけるな」「完全に自己責任だろ」「いい加減にしろ!」といった声が噴出。「靴メーカーを訴えろ」「重力が悪い! 火が悪い! 地球を訴えろ!」という声も上がっている。

今年7月、火傷の痕がわかる写真を撮られたトリ。痕が残る限り、今後の女優としての活躍が心配されるが、今回の一件で日本での人気がガタ落ちになったのは間違いなさそうだ。

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