金爆の鬼龍院翔「ニンニク食べ過ぎで病院送り」食知識の大切さブログで語るの画像
金爆の鬼龍院翔「ニンニク食べ過ぎで病院送り」食知識の大切さブログで語るの画像

キリショーの愛称で知られる、人気ヴィジュアル系エアーバンドのメンバー、鬼龍院翔(31)が8日に自身のブログを更新。「雨レイン」というタイトルを付けた文章には、ニンニクを食べ過ぎ体調を崩していたことをコミカルにつづっている。

人気バラエティー番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の5日放送分について振り返った。「一番スタミナの数値が上がる食べ物は?」というロケに参加したゴールデンボンバーのうち、ニンニク担当になったという鬼龍院。

「江頭2:50さんのぷっすまでの塩の大量食い等を見ている僕はニンニクを一欠片食べるだけじゃあ面白くないよなあ…と思って、かなりたくさん食べてみました!」と、満足げな顔文字付きで記載。

しかしロケの翌日目覚めてみると、めまいや腹部の激痛を感じ、「にんにく 食べ過ぎ」とネットで症状を検索したところ、自分の症状とピタリと当てはまることが分かったという。

さらにニンニクの食べ過ぎが身体には刺激が強く胃腸を荒らす、また、ニンニクを食べたければ事前に牛乳を飲んだ方が良い、と言及し、「よい子はマネしないでね!」と、読者への気遣いを見せている。

その日は痛みをこらえつつも生放送の番組に出演したことや、その翌日にはようやく病院へ行き診察を受けたことも、ブログには書かれている。

「健康大事だな、しっかり食の知識つけなきゃな。」としみじみ感じていることも付け加えられ、一連の行動から鬼龍院の人間味溢れる表情がうかがえる。

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