家の中にまで!? ウーマン村本、ストーカーの恐怖体験を語るの画像
家の中にまで!? ウーマン村本、ストーカーの恐怖体験を語るの画像

9月10日放送の『ダウンタンDX』(日本テレビ系)にお笑い芸人ウーマンラッシュアワーの村本大輔(34)がゲスト出演。ストーカー事件以降、ひとりで行動出来なくなってしまったという、切実なプライベートを明かした。
番組では村本にカメラが密着してプライベートを撮ったビデオが流されたが、なんとどこに行くにも村本軍団という、暇な若手芸人4人を連れて行くのだという。その姿勢は徹底されていて、病院に行くにも美容院に行くにも一緒(美容院のカット代は村本持ち)。あげく、すぐ呼べるよう、4人には自宅近所に住んでもらっているという。

浜田雅功(52)「お前なんや、どこ行くのにも若いのいっぱい連れて」
村本「どこ行くでもホントにずっとついて来てもらってたから、1人で行けなくなっちゃったんですよ」
陣内智則(41)「4人は絶対来んの?」
村本「絶対誰かは、来るようになってるんです」

実はストーカー行為に悩まされていた頃も、この村本軍団を活用。自分が家へ帰る前に自分の顔写真をお面にして軍団員にかぶせ、家まで無事にたどりついたら自分が帰るようにしていたという。実際、村本が受けていたストーカー行為は相当なものだったようだ。

村本「でもホントに恐ろしくて、ちょいちょい喋ってますけど、夜中に僕の部屋に青色の花があって、次、黄色の花があって、次、赤色の花があって。ヒント、信号です、っていう。青、安全、黄色、注意、赤、危険という事ですよ」

さらに恐怖は続く。

村本「夜中2時にピンポンって鳴って見たら、モニターに狐のお面をかぶった女が立ってたんです。だから、傘持って外出て、オラーッって。それで警察呼んで、そのままその人はどっか行って……」

村本「警察がもう近寄るなっていう警告をしたんですけど、その2か月後に、また大阪に現れて、手紙渡されたんですよ。その中に写真が入ってたんです。僕の外での行動の一部始終が写っていたんです!」

村本軍団を連れたくなるのも、仕方がないかもしれない。

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