9月10日放送の『ヨソで言わんとい亭～ココだけの話が聞ける（秘）料亭～』（テレビ東京系）に、浜崎あゆみ（36）との交際で注目を浴びた内山麿我（31）が出演。ダンサーとして活躍した一方、離婚、浮気の発覚、ホームレス生活などの「破天荒人生」を経験したことを語るも、共演するサンズエンタテイメント会長の野田義治（69）にバッサリ切り捨てられてしまった。
前半はこれまで300人以上の女性と経験したという内山が、自身のナンパ術を披露。女性を「お持ち帰り」出来る確率は70～80パーセントと、かなり遊んでいたらしいのだが、浜崎と交際している時に浮気相手が妊娠、出産したのが発覚。結局、浜崎と破局し、修羅場を経験後は、住む家も仕事も失い、ハイエースを借りて愛犬とのホームレス生活をしていたという。その時、歌手になるためギターを買ったというのだが……。
名倉潤（46）「ホームレス ギター買わへんやろ」
河本準一（40）「歌やったことなかったでしょ？」
内山「カラオケが好きなくらい」
河本「ようギター買うたな、ホンマに」
野田「あなた楽しけりゃいいけど、やったことないギターと、やったことない歌。こんなもの商売になるわけないじゃん。事務所、なに考えてんだ？」
と、けちょんけちょん。得意なダンスの技術を活かしたほうがいいと、野田はアドバイスをするが、内山の夢はすでに別なところにあった。なんと2015年に渋谷区議会議員選挙に立候補。落選という結果に終わっていたのだ。
野田「こんなナンパ師が政治家になられちゃ困るじゃん。落とした区民がどこか知らないけど大正解だよ」
内山は落選しても諦めず、世界平和の公約を掲げて参議院議員に立候補を視野にいれているという。野田のアドバイスも、どうやら届かなかったようだ。
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