松金ようこはプレイガールに!?

同じく台湾には、初代ミスマリンちゃんこと大久保麻梨子(30)がいるという。
11年、一念発起して現地の大学に通い、中国語の勉強をしていたのだ。
「台湾生活2か月目で早くもCMオーディションを受けるという肝の据わりぶりが功を奏してか、徐々に現地で女優として出演作を増やしていきました。13年には、台湾最大のテレビアワード『金鐘奨』で助演女優賞を獲得するなど、今は台湾の"国民的女優"として活躍中です」(スポーツ紙記者)

そして、グラドルと馴染み深い南の島にも、消えたグラドルたちの姿があった。
ハワイには、もともとサーフィン好きが高じて移住したという驚異のIカップバスト、”ホルスタイン"の異名を取った根本はるみ(35)が、ニューカレドニアには01年の俳優・中野英雄との不倫騒動以来、芸能界からフェードアウトしていった松田純(38)がいた。
「松田は05年にロケで訪れたニューカレドニアで現在の夫と知り合い、2年後に結婚しました。観光雑誌などで現地を紹介するなどの芸能活動を続けていたほか、ボランティアで日本語補習学校の教師もしていたようです。現在は帰国していますね」(芸能ライター)

そんな中、今から海外に進出しようとしていそうなのが、12年に"ペニオク騒動"で、名前が上がったことで、表舞台から消えたHカップグラドルの松金ようこ(33)だという。
「かねてから海外旅行が趣味で、毎月のようにさまざまなリゾート地を訪れていた彼女。ペニオク騒動後はしばらく鳴りを潜めていましたが、突如としてフェイスブックを始め、豊満ボディでのグラビアや動画をアップしています。フォローしている友達のほとんどが外国人で、書き込みは英語ばかり。"海外進出を視野に入れているのでは?"ともっぱらです。プレイガールでも狙っているのかもしれませんね」(前出の芸能プロ関係者)

過去はさておき、日本のグラドルが海外で活躍するのは素晴らしいことではないか。

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