松本人志「休みたいなら辞めた方がいい」芸人の仕事スタイルに提言の画像
松本人志「休みたいなら辞めた方がいい」芸人の仕事スタイルに提言の画像

9月13日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、松本人志(52)が芸人の仕事と休暇に対して持論を語った。
番組では森山直太朗(39)が芸能活動を半年間、小休止すると発表した話題をピックアップ。自身も股関節損傷で芸能活動を休んだ経験のある松本は、休むことについて独自の意見があるようで、泉谷しげる(67)、東野幸治(48)らと議論をかわした。

松本「あのね、休むというやり方はできないんですよ。だから僕は一時、ちょっと出るのを減らす、あんまり目立たなくしようかなと思った時はあったんですよ」
東野「えー?」
松本「でも結局ね、無理なんですよね」
泉谷「無理無理」
松本「結局、その、ホバリング状態の方が燃費悪いねんね。イライラしたりとか」
泉谷「やっぱり、働きながら休む」
東野「でも、たまにひと月ぐらい休みたいっていう気持ちも」
松本「ちょっと中途半端かな」
泉谷「ひと月じゃね」
松本「そんな中途半端な事やったら、もう、辞めた方がいいね」
泉谷「本当に休みが欲しいんだったら辞めた方がいい」
松本「どっちかじゃないですよね。僕も、そう思うな」

これに対し東野は戸惑いを見せていたが、第一線で長く活躍するには、このぐらいストイックに走り続けることが必要なのかもしれない。

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