相武紗季、支えてきた姉・音羽ゆりの宝塚退団に号泣の画像
相武紗季、支えてきた姉・音羽ゆりの宝塚退団に号泣の画像

9月13日の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に女優の相武紗季(30)が出演し、タカラジェンヌである姉、音羽ゆり(32)への想いを語った。
相武は小さい頃より姉が憧れのタカラジェンヌになれるよう、さまざまな協力をしてきたのだという。姉がクラシックバレエや日本舞踊の稽古に専念できるよう家の手伝いを率先してやり、買い物に出かけても姉に似合いそうな服を母親にねだっていたという。
夢は叶い、姉は見事に宝塚に入団。そして歌唱力が優れた人しか選ばれない花形スター「エトワール」を何度も演じることができた。その姿は、相武の夢でもあった。

そんな姉が14年在籍した宝塚歌劇団を退団することになり、相武は家族とともにラスト公演を観劇。舞台に姉が出てきた時には、自然に涙が溢れてきたという。

相武「ラスト公演を見ていて、こういう風に私もなりたかったんだなって、初めて気づいたんです。自分でもビックリするくらい泣きました」

小さな頃より姉を支えてきた相武にとって、姉の音羽の退団は、さすがにこみ上げるものがあったのだろう。

本日の新着記事を読む