9月16日に放送された『マツコ＆有吉の怒り新党』（テレビ朝日系）で視聴者から寄せられた相談メールは「うちのばあちゃんが、よそのじいちゃんにストーカーまがいのことをされて困ってる」というもの。このメールから、マツコ・デラックス（42）、有吉弘行（41）が自分の恋愛対象になる年齢、ストライクゾーンについて話し始めた。
有吉は最近、若い女性のグラビアに興味がなくなってきたらしく、自分の年齢から10歳前後、30歳から50歳ぐらいまでがストライクゾーンになってきたと発言。これに対しマツコは「人として正しいと思う」と、犯罪に繋がるローボールヒッター（10代狙い）には気をつけたほうがいいと主張した。
一方のマツコはどうかというと「もう年齢関係ないね。実体験でいうと、40歳ぐらいの幅はあるわよ」と、さすがに度量が大きい。これには有吉も「やっぱりスラッガーだね！(笑)」と妙な具合に感心。
相談メールに関しては、恋をするのはいくつになってもかまわないけれど、ストーカーはダメ、と締めていた。
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