国分、松岡の脅威のレギュラー数! TOKIOが持つ前人未踏の記録とは!?の画像
国分、松岡の脅威のレギュラー数! TOKIOが持つ前人未踏の記録とは!?の画像

デビュー21年で、すっかり大御所アイドルへと成長したTOKIO。ロケバラエティの『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は依然として好調だが、メンバーそれぞれが記録を持っていることは意外と知られていない。

そのなかでも抜きんでているのが国分太一である。国分は2015年上半期のテレビ番組出演本数ランキング(ニホンモニター調べ)で、『349本』という数の番組出演をこなして堂々の1位を獲得した。この記録は2014年の年間本数に続いて、2連覇でもある。

さらにさかのぼれば、2008年には、芸能史上初の"全局同時レギュラー"といった記録まで達成している。『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)をはじめとして、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)、『解体新ショー』(NHK)、『オーラの泉』(テレビ朝日系)、『R30』(TBS系)、『男子ごはん』(テレビ東京系)、『メントレG』(フジテレビ系)。これだけの数の番組出演を当時こなしていた。

出演本数でいえば、松岡昌宏も負けていない。松岡は、日本テレビ系の21時"土曜ドラマ枠"の主演最多記録を持っている。1997年の『サイコメトラーEIJI』にはじまり、1998年『LOVE&PEACE』、1999年『サイコメトラーEIJI2』、2002年『ナースマン』、2004年『ナースマンがゆく』、2008年『ヤスコとケンジ』、2011年『高校生レストラン』。

通算7番組で主役を張った芸能人は、これまで松岡ただひとりである。

国分、松岡のみならず、思えばTOKIO自体が、デビューイヤーにNHK『紅白歌合戦』にエントリーされて以来、20年連続出場という記録も持っている(現在更新中)。女性ファンだけでなく、老若男女問わず人気のあるTOKIO、その才能は計り知れない。

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