キムタクの歌う「Get Wild」にTMNファンから悲鳴があがるの画像
キムタクの歌う「Get Wild」にTMNファンから悲鳴があがるの画像

9月29日に放送予定の『UTAGE!』(TBS系)は『UTAGE! 秋の祭典2時間ゴールデンスペシャル』と題し、SMAPが番組お馴染みのメンバー達とコラボしてカバー楽曲を披露する。番組内でコラボするカバー楽曲が発表となったのだが、木村拓哉(42)が歌う楽曲に対して一部から厳しい意見が上がっているようだ。

今回披露されるコラボは、草なぎ剛(ギター)×川畑要による「チェリー」(スピッツ)、稲垣吾郎×山本彩(ギター)による「少年時代」(井上陽水)、木村拓哉×E-girlsによる「Get Wild」(TM NETWORK)、香取慎吾×ホシがき隊(指原莉乃、峯岸みなみ、保田圭)による「愛唄」(GReeeeN)、さらに、客席と他メンバーからの“歌って”という要望に応え、中居正広がChage×千賀健永(キーボード)とコラボする(?)ことに。

この豪華コラボに対して、「いいな!」「めっちゃ楽しみ」と期待する声が上がっているが、木村拓哉とE-girlsが披露する「Get Wild」だけは様子が違うようだ。「Get Wildは宇都宮さんしか歌えない!」「TM以外の曲でやって下さい」「TM NETWORKファンの神経を逆撫でする行為」など、往年のTMファンから厳しい声が上がっているのだ。

「Get Wild」は1987年にTM NETWORKが発表した楽曲。TVアニメ『シティーハンター』のエンディング曲にも使用され、発売から30年近く経つが、いまもファンから愛されるTM NETWORKの代表曲だ。

そんな「Get Wild」だからこそ、TMファンにとっては大切なものなのかもしれない。今回、カバーに対して厳しい声が聞かれてしまったキムタクの「Get Wild」。だが、見事TMファンも納得させるパフォーマンスを披露し、ドヤ顔で決めてくれることを期待したい。

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