山本耕史、NHK大河出演決定で「堀北真希=あげまん」説が浮上の画像
山本耕史、NHK大河出演決定で「堀北真希=あげまん」説が浮上の画像

9月24日、俳優の山本耕史(38)が来年放送のNHK大河ドラマ『真田丸』に、石田三成役で出演することが決定した。大々的にニュースとなったこの発表に、世間からは「山本耕史でニュースになるなんて今まであった?」と、嫁・堀北真希の“あげまん”効果を指摘する声が上がっている。

『真田丸』は、戦国時代最後の名将といわれる真田幸村(本名、真田源次郎信繁)を題材とした物語。真田信繁(幸村)には堺雅人、信繁の兄・真田信幸には大泉洋、信繁の生涯のパートナー・きりには長澤まさみなど、豪華俳優が揃っている。さらに、脚本は2004年の大河ドラマ『新選組!』以来二度目の三谷幸喜が務めるということで、大きな話題となった。

今年7月に主要キャストが発表されていたのだが、9月24日に新たな出演者を発表。今回発表されたのは、石田三成役の山本耕史と、大谷吉継役の片岡愛之助。

この発表がニュースとして発信されるや、「この配役は期待大!」「似合いそう!」「久しぶりに大河一年間見れそう」などの期待する声と共に、「話題の2人をキャスティングしたか」「話題作りだな」といった声が上がっている。さらに、「山本耕史でニュースになるなんて今まであった?」「嫁(堀北)が俗に言う“あげまん”ってやつだったんでしょうかね?」と、山本の配役が大きく扱われたことに対して、堀北真希を評価する声も。

山本の大河ドラマ出演は、2012年の『平清盛』以来。『新選組!』にも出演し、『平清盛』では藤原頼長を、『新選組!』では土方歳三と、どちらも重要な役を演じている。しかし、ここまで大きなニュースになった記憶はない。多少なりとも掘北との結婚効果はあるのだろうが、ドラマでは“堀北真希と結婚した人”という印象を払拭する演技に期待したい。

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