「お母さんが彼女でいい」渡辺美奈代の“アイドルの息子”溺愛っぷりにファンも鳥肌!?の画像
「お母さんが彼女でいい」渡辺美奈代の“アイドルの息子”溺愛っぷりにファンも鳥肌!?の画像

9月26日、歌手でタレントの渡辺美奈代(45)がデビュー29周年ライブを行い、長男の愛弥(まなや・18)とステージで初共演を果たした。しかし、イベント前の囲み取材で息子への溺愛ぶりを披露し、世間からは心配する声が上がっている。

渡辺は1969年、愛知県生まれ。アイドルグループ・おニャン子クラブの追加オーディションで、応募者1万2,000人の中から合格。新人ながらソロデビューを果たし、5作連続でチャート1位を獲得、当時の日本記録を果たした。1996年、5歳年上の青年実業家と結婚。現在では2児の母であり、主婦タレントとしても活躍している。

26日に行われたのは、渡辺のデビュー29周年を祝う「Birth Day Live」。親子初共演となるイベント開始前に、ダンスボーカルユニット・And Moreのメンバーとして今後が期待される息子の愛弥(18)と、人生初の囲み取材に応じた。愛弥はイベント前にも関わらず、「不安はないです」と堂々とした発言で報道陣を驚かせ、渡辺も「英才教育のおかげ」と“親バカ”ぶりを見せ、終始和やかに取材は進んだ。

だが、会見の中で「恋愛は禁止されているか?」という報道陣からの質問に、愛弥が「お母さんが勝手に(自分のことを)彼女みたいに思っているから、今はお母さんが彼女でいいかな」と答えており、その発言に一部から「溺愛してると女性ファンが息子につかないよ」「マザコンの男とか嫌だ」など、親子仲が良すぎて息子の今後を心配する声があがった。

とは言え、親子仲が良いのはいいことである。18歳という多感な時期に“母親が彼女”というのは少し酷な気もするが、渡辺美奈代ともども“相思相愛の親子キャラ”でメディアに進出すれば、お茶の間に受ける可能性もあるのかも知れない。

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