出版社も写真集をオファー!

さらに、こう続ける。
「石原さんの所属事務所も、彼女の意思を尊重する方針だと伝わってきます。結局は実現しませんでしたが、かつて山口百恵で映像化された『潮騒』を、石原さんでリメイクという企画があり、彼女も同作での露出にも前向きだったという話もあります」

これは、期待が持てる!
そして、この石原を巡る映画業界の水面下の動きを、いち早く察知した一部の出版社も反応。
「映画でベッドシーンに挑戦すれば、その後に芸術性の高い写真集ならば受けてもらえるかもしれないと、ダメモトでアプローチを始めているそうです。ある出版社の編集者は、石原の元カレで、今も友達づきあいをしているというカメラマンを通じて、石原を口説こうとしているそうです」(前出の芸能記者)

と、業界各社は大人の女へと成長する石原さとみの「露出挑戦」に、大いに期待しているのである。そんな石原は、10月スタートのフジ月9ドラマ『5→9~私に恋したイケメンすぎるお坊さん~』で、またしてもヒロインを演じる。
「今回、石原が演じるのは、もうすぐ29歳の誕生日を迎える英会話教師で、恋のお相手は、お見合いで出会った、イケメンで高学歴な僧侶(山下智久)。最近の石原ドラマは、初回から彼女のお色気シーンを盛り込み、スタートダッシュを成功させています。今回も、魅惑的な瞳と唇を前面に仕掛けてくるはずですから、見逃せませんね」(テレビ誌記者)

芸能レポーターの川内天子氏は、こうエールを送る。
「同年代のライバル、堀北真希さんは結婚で第一線から離れそうだし、宮﨑あおいさんも足踏み状態。石原さんにとって今は、そういう意味でも大チャンス。ぜひ、いろんな役柄、大胆な演技に挑戦して、大人の女優へのステップにしてもらいたいですね」

今後、石原は、どのように我々を魅了してくれるのか。もう、目が離せません!

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