伸び悩む橋本環奈、メンバーとの“不仲説”で更に高まる「ソロ待望論」!?の画像
伸び悩む橋本環奈、メンバーとの“不仲説”で更に高まる「ソロ待望論」!?の画像

9月29日、アイドルグループ「Rev. from DVL」の橋本環奈(16)が、“男性がジュエリーをプレゼントしたい女性”の特別賞に選出され、都内で行われた表彰式に出席したが、そこでの報道陣とのやりとりによって、かねてよりファンが抱いていた“ある説”が加熱した。

橋本は報道陣を前に「すごくうれしい」と大喜び。受賞の祝いにネックレスなど、多くのジュエリーをプレゼントされた橋本は「(グループの)メンバー全員にあげたい」と太っ腹発言も。

しかし、報道陣から「宝石でメンバーとの仲を取り持つ?」との質問があがると、「そんなことはない。いくら否定しても不仲説が消えない…」とうんざりした様子を浮かべ、「不仲説を信じてる人は、ライブに来て私達の仲の良さを見てほしい!」とキッパリとした表情で不仲説を否定した。

この報道陣との一連のやり取りに対して、ファンからは「質問が失礼だし下品」「こういう噂って絶えないから、橋本さんも大変ですね…」「マスコミの相変わらずのクズっぷりに笑う」など、橋本に同情する声が多く上がった。しかし一方では、「環奈ちゃんはソロで活動した方がいいかも」「ソロでも十分活躍できると思う」など、ソロでの活動を求める声も上がっている。

「アイドルグループの不仲説は何十年も続く鉄板ネタ」との声もある通り、グループとしての活動はピックアップされず、今回のようにピンでの活動が目立つ橋本に対してはかねてより“不仲説”が囁かれていた。

橋本自身も声高にその説を否定しているが、グループ内でひとりだけが大活躍している現在のような状態のままでは、ファンからの邪推を打ち消すのは難しいだろうというのが大方の見方だ。

“天使過ぎる”などと称される非凡な才能をもった橋本だが、一部ファンからは「伸び悩んでいる」と評されることも多い。ソロで活動するか、グループとして活動するか、どちらが橋本にとって有意義かは定かではないが、今後どのようなスタンスで躍進していくにせよ、“1000年に一人”のアイドルとして踏ん張りの時期が来ているのかも知れない。

(鰻谷ナンバ)

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