やはりチェッカーズ再結成のネックは「フミヤと高杢の確執」にあり!?の画像
やはりチェッカーズ再結成のネックは「フミヤと高杢の確執」にあり!?の画像


9月30日に放送された『ナカイの窓 2時間SP』(日本テレビ系)に元チェッカーズの鶴久政治(51)が出演。SMAPの中居正広(43)やヒロミ(50)相手に、再結成の可能性について言及した。

近年、往年の人気グループが再結成して活動する例が多いが、チェッカーズは解散後に一度も再結成をしていない。2004年にドラムのクロベエこと徳永善也(享年40歳)が亡くなった際にも、藤井フミヤ(53)は1人だけ葬式に参加しなかったという。

ファンの間では2003年に高杢禎彦(53)が単独で出版した著書『チェッカーズ』(新潮社)の内容を巡って、フミヤと高杢の間で確執がある、と長い間噂されてきた。

鶴久はフミヤと仲の良いヒロミに対し「フミヤ氏と仲いいよね?(再結成について)何か言ってない?」と質問すると、ヒロミは少し考えて「たぶん……ないと思います」とコメント。鶴久は「わかりました。そのつもりで生きていきます」と返した。

現在、フミヤとの連絡も一切取っていないと明かした鶴久が、さらに「フミヤさんと高杢さんがいい感じで酒のんだり食事に行ってくれればいいのに」「そこはヒロミとノリちゃんがうまい具合に間を取り持ってくれれば……」とヒロミに持ちかけたが、ヒロミは「何年か休んでいい?」とコメント。

フミヤと高杢の間に、今もなお解消できないほどの確執があることを暗に明かしていた。

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