鈴木奈々だけじゃない! こんなにいた同級生と結婚した有名人たちの画像
鈴木奈々だけじゃない! こんなにいた同級生と結婚した有名人たちの画像

最近、芸能人やスポーツ選手たちの同級生婚が増えている。6月にサッカー界のプリンス、内田篤人選手(27)が同級生と結婚し、多くのファンに衝撃を与え、8月にはタレントの上地雄輔(36)が自身のコンサートで同級生との結婚を発表した。

芸能人やスポーツ選手なら、美人やセレブからモテモテで引く手あまただろうに、若い頃からの愛を育んで、そのままゴールインするなんて、一般人からするとモッタイナイような気がするが、それは純粋な愛ゆえなのだろうか?

そこで、同級生婚した有名人たちを調べてみたら……。

【芸能人】
上地雄輔(36)
「おバカタレント」としてブレイクして、俳優のほか「遊助」名義で自らの作詞で歌手として活躍している。お相手は地元でOLをしていた同級生で、上地はブログで『15、6歳で出会い、何回もくっついたり、離れたりしました』などと告白していた。どうやら、一途な愛を突き通したわけではなく、逆に自由奔放に相手を振り回していたようだ。

徳重聡(37)
21世紀の石原裕次郎を探すオーディションでグランプリを獲得し、大型新人としてデビューした。昨年末に結婚したお相手は、20年来の付き合いの高校の同級生。昨年2月の会見では「(交際は)終わりました」と破局していたことを報告しているが、その理由は事務所が「まだ一人前ではないから」と許さなかったという噂もある。しかし、2人の絆はそんな壁も乗り越えたようだ。

鈴木奈々(27)
天然キャラをいかしてバラエティ番組などで活躍。昨年1月に結婚したお相手は工場勤務の中学の同級生で、卒業後、彼が鈴木に送ったメールをきっかけに再会し、2009年2月から交際がスタート。一昨年、鈴木の方からプロポーズしたものの、「料理もできないし、子供を教育できるか不安だ」と断られたため、母親から料理の特訓を受けるなど、けなげに努力していたらしい。

藤井フミヤ(53)
ミュージシャンで元「チェッカーズ」のリードボーカル。1990年6月29日に結婚したお相手は中学校の同級生で、藤井がベタ惚れだったそうだ。高校卒業後、藤井は地元の国鉄(現在のJR)職員として働き、彼女は東京勤務。遠距離恋愛ののち、1983年にチェッカーズとして『ギザギザハートの子守唄』でメジャーデビュー。その7年後に『待たせてゴメンネ』とプロポーズしたとか。最近出演したテレビ番組で『50超えて、今が一番(夫婦)仲が良い』と語っている。

ジョン・ボン・ジョヴィ(53)
ロックバンド「ボン・ジョヴィ」のリーダーでボーカリスト。お相手は高校の同級生のドロセアさんで、歴史の授業で出会ったそうだ。

2人はバンドが4thアルバム『ニュージャージー』で米国「ビルボード200」、英国「アルバムチャート」でともに1位を獲得した、1989年に結婚。ロック界随一のおしどり夫婦として知られているが、かつて彼は女優、ダイアン・レイン(50)との交際もあった。

ボノ(55)
ロックバンド「U2」のリードボーカル。音楽活動のほか、国際的な慈善活動家としても知られ、ノーベル平和賞の候補に3度選ばれている。お相手は高校の同級生のアリさんで、バンドのメンバーとも同校で出会っている。ボノが妻に捧げた曲『Sweetest Thing』では、PVに彼女本人が出演し、「誕生日をすっぽかしたことに立腹する恋人」の役を演じている。

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