ハリセンボンの近藤春菜(36)が10月6日放送の『踊る! さんま御殿!!』に出演し、ブサイク芸人ならではの悲しいエピソードを披露。おかずクラブのゆいP(29)、オカリナ(31)ら、女芸人らの同情を集めた。
近藤が語ったのは、なんと小学生6年生の女子にバカにされたエピソード。ロケ先でメイクも洋服もしっかり決めた彼女に「生で見たら意外とかわいいじゃん」と言われたというのだ。
これに対し司会の明石家さんまは大喜び。「なにも勝てないからぐうの音も出ない」という近藤に対し、「ぐうの音は出ない、ぶうの音は出た?」(さんま)などと大はしゃぎで突っ込んでいた。
そんな近藤、さんまに対して同じ仲間のはずのゆいPが冷静に「自分より下だとは確実に思ってますよね」とコメント。オカリナも「テレビで見たらブスだったのにってことですもん」と、まともに話をつなげていた。やはり他人事とは思えなかったのだろうか。