川田裕美アナに脳神経医師が「アナウンサーに向いていない」と本気の忠告の画像
川田裕美アナに脳神経医師が「アナウンサーに向いていない」と本気の忠告の画像

フリーとして活躍中の川田裕美アナウンサー(32)が、9月29日放送『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に出演し、アナウンサーとして恥ずかしい宣告を受けてしまった。

実は川田アナ、リズム感が全くない。満足にスキップができない彼女に、今回はダンステストを実施した。Wink「淋しい熱帯魚」や慎吾ママ「慎吾ママのおはロック」のダンスを手がけた振付師・香瑠鼓(かおるこ)を講師に迎え、まずは学校で中高生が習うレベルのダンスに挑戦してもらう。結果、やはり全く踊りこなせない。

今度はレベルを下げ、小学生ができるレベルのダンスに挑んでもらうことに。「ここまでナメられると、さすがに私も辛いですよ」と自信満々に踊り出す川田アナだが、やはりダメ。最後は幼稚園児ができるレベルのダンスを始めるも、そのひどさに香瑠鼓先生は「具合悪くなってきた」と困り顔。しかし、彼女本人は踊れていると思っているようだから、始末が悪い。

この一連のダンスVTRを、番組では脳神経内科の医師に観てもらった。結果、「機転がきかない脳でアナウンサーに向いていない」という診断が……。

リズム感がないというのは、大脳で物事を考えすぎてから動き、反射性や機転を司る小脳が遅れてしまうのが理由だそう。「ここまでひどい人は見たことがないので、脳の検査を一回きちんと受けてください」と医師から真剣に忠告された川田アナだが、フリー転向間もない彼女にとっては営業妨害とも言える酷なアドバイスである。

(寺西ジャジューカ)

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