マリエ、久々の表舞台復活も芸能界“ハーフ枠”の空席はすでになし!?の画像
マリエ、久々の表舞台復活も芸能界“ハーフ枠”の空席はすでになし!?の画像

かつては見ない日がないほど、数々のバラエティー番組に出演していた、モデルでタレントのマリエ(28)。9月8日、彼女の新たな活動情報が発表され注目を集めている。

以前は『笑っていいとも!』のレギュラーや、ユニクロ、ラウンドワンなど、大企業のCMにも出演していたマリエ。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだったが、2011年に突然の留学発表。影では、ツイッターでの失言で謹慎処分になったのではないかとささやかれていたが、そのまま活動休止状態となってしまった。じつは2012年に活動を再開していたものの、以前ほどの活躍の勢いは見られないままとなっていた。

今回マリエが選ばれたのが、12日から開催される国内最大規模のファッションイベントの、オフィシャルアンバサダーだ。久々の大役に就任することから、これを機にマリエが本格的に活動復帰するのではないかとの声が上がっている。

しかし、マリエの表舞台への再登場に対して世間からは「誰だったっけ? ローラで十分じゃないか」「梨花の後で、ローラの前の人か」「ローラとマギーが居るから不要」「ローラにマギー、ダレノガレにトリンドル、もうハータレはお腹いっぱい」といった厳しい声ばかり。すでに溢れるほどいるハーフタレント、その中でも何でもこなせる存在となった女王・ローラの出現で、マリエの芸能界での立ち居地はすでに奪われてしまっていたようだ。

「以前は少なくてキャラ立ちも最高だった“ハーフ枠”ですが、現在は文字通り掃いて捨てるほどいます。上げればキリが無いですが、なんと言ってもCMでもバラエティでも何でもハーフといえばローラ。モデル枠ならマギーがいますし、マルチに活躍できるダレノガレ明美も強いです。“ハーフ枠”は激戦区ですので、いまさら仕事は無いでしょう」(芸能関係者)

“元国民的モデル”のマリエだが、父親の借金騒動が報道されたことにより、セレブキャラも崩壊。最近では“おやじキャラ”を模索しているなんて噂もあるが、より進化したマリエとなって、以前を上回る活躍を期待したいものだ。

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