「ＮＨＫの朝ドラに主演して全国区の女優になり、ゆくゆくは大河ドラマのヒロインに――。女優にとって、これほど分かりやすい出世コースはありません」
エッセイストの下関マグロ氏がこう指摘するように、ＮＨＫの朝ドラ女優と大河ヒロインの注目度の高さは群を抜いている。そこで、朝ドラと大河の出演女優を夢の十番勝負の形で徹底比較！ 豪華絢爛な対決の行方は!?
世に天然キャラ、不思議ちゃんキャラといわれる女優は少なくないが、この２人こそ"真打ち"といっていいだろう。
１３年の大河『八重の桜』の綾瀬はるか（３０）と同年の朝ドラ『あまちゃん』で大ブレイクした能年玲奈（２２）のことだ。
トンチンカンな発言の数々で知られる綾瀬の天然っぷりと、演技以外では全開になる能年の不思議度。その実力は伯仲かと思いきや、
「ボディに関しては綾瀬の圧勝ですね。３月に発売した、ほぼ１０年ぶりの写真集『ＳＥＡ ＳＴＯＲＩＥＳ Ｈａｒｕｋａ Ａｙａｓｅ』では色っぽい黒の水着を披露。推定Ｆカップのバストは健在です。一方の能年は、所属事務所との"内輪もめ"が原因で、現在、ＣＭ以外の女優活動がまったくできていないのが痛い。関係修復か独立か、一刻も早く身辺をスッキリさせて本格復帰をしてほしいですね」（ＴＶ美女研究家・八木晶王氏）
目下、綾瀬が圧倒的優勢も、今後の展開次第では能年にも勝機が!?
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