「NHKの朝ドラに主演して全国区の女優になり、ゆくゆくは大河ドラマのヒロインに――。女優にとって、これほど分かりやすい出世コースはありません」
エッセイストの下関マグロ氏がこう指摘するように、NHKの朝ドラ女優と大河ヒロインの注目度の高さは群を抜いている。そこで、朝ドラと大河の出演女優を夢の十番勝負の形で徹底比較! 豪華絢爛な対決の行方は!?
色っぽさでは、10年の大河『龍馬伝』で坂本龍馬の妻・お龍に扮した真木よう子(32)と、09年の朝ドラ『ウェルかめ』でヒロインの編集者を演じた倉科カナ(27)の豊満ボディ対決も必見。
「"真木の入浴シーンがあるらしい"という噂で男性視聴者を引っ張った『龍馬伝』は、あるある詐欺でした(笑)」(エッセイスト・下関マグロ氏)
細身なのにGカップバストの真木と、『少年マガジン』が選ぶ「ミスマガジン」の06年グランプリに輝いたこともある倉科のFカップバスト。男にとって究極の選択というしかないが、
「バストはデカくても性格は男勝りな真木より、ここは童顔豊満系の王道を行く倉科を選びたい!」(TV美女研究家・八木晶王氏)
だが、そんな倉科が水着止まりなのに対して、真木は05年の映画『ベロニカは死ぬことにした』で美しいバストを露わにした実績がある。
「真木は08年に元俳優の片山怜雄と結婚。翌年、長女を出産しましたが、今年9月に離婚を発表。以前、常盤貴子の夫の長塚圭史とのただならぬ関係が報じられたこともあるだけに、今後の動向が気になります」(制作スタッフ関係者)
男を惑わすボディは甲乙つけがたい!?