『エンジェル・ハート』好調の理由は上川隆也より「意外な脇役」にあり!?の画像
『エンジェル・ハート』好調の理由は上川隆也より「意外な脇役」にあり!?の画像

10月11日にドラマ『エンジェル・ハート』(日本テレビ)の初回が放送され、視聴率が12.5%と好調な滑り出しを見せたことが判明した。

『エンジェル・ハート』は大ヒット漫画『シティ・ハンター』(北条司/集英社)の続編である漫画版『エンジェル・ハート』(北条司/新潮社)を原作にしたドラマ。主人公の冴羽りょう役を俳優の上川隆也(50)、槇村香役を相武紗季(30)、ファルコン役をブラザートム(59)、野上冴子役を高島礼子(51)が演じている。

ドラマの放送開始前には、番宣ゲストで数多くのTV番組に出演し「肉体改造」をアピールしていた冴羽獠役の上川隆也。しかし、そのキャストには当初ファンから不満の声も。原作ファンからは、高橋克典(50)、阿部寛(51)、鈴木亮平(32)などの名前が挙がっていたが、上川の評価はまずまずのようだ。

しかし、ネット上では主演の上川より、意外なキャストが好評化を得ている。それがファルコン役を演じたブラザートムだ。


役柄に合わせて頭を剃りあげ、原作のキャラクターそっくりに作り上げたヴィジュアルに対して「ハマりすぎ」「もしやるならこの人しか居なかったな」「そっくりだし、雰囲気もとてもよかった!」と大絶賛の嵐だった。

思わぬ“伏兵”のおかげで、ヒットドラマになるかもしれない?

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