T・JがT・Mに…

B 文春の発売日は顔面蒼白で、番組前の打ち合わせもままならなかったってね。でも、Uはまだあの超高級タワーマンションに住んでいるんだよな。最近、写真誌が直撃したら、ものすごいスピードで走り去っていったそう。記者たちが「さすがは元甲子園球児。察知力もスタートも加速度も一流」と感心していたよ。

A そこですか(笑)。Uアナもなかなか収束しないけど、M・MとT・Jの離婚裁判は長いですね。騒動が始まったのが1月だから、もう半年以上バトってますよ。女性誌が「Jのモラハラだ」と攻める一方、僕がよく聞くのは、父・M・Tの借金をJの印税で返し終えたから、Mはお役御免とばかりに捨てた、と。本当ならJが可哀相ですよ?

C 全然可哀相じゃないわよ! あいつ、お触り常習犯って噂もあるのよ。相手が嫌がらないとわかると調子に乗ってお触りするらしいの。最近も番組共演したT・Mが相当回数、不必要に触られたみたいで、「何あの人!」とあとで愚痴っていたそうよ。

B Cさんは厳しいなあ~。泥沼といえば、K・AとK・Aだよな。F・NがAにちょっかいを出したことでAのバックにはNの事務所がついた。だからM・SやI・KがAをサポートしたのをはじめ、ほとんどのマスコミがA側についた。それでいつの間にか、Aは"被害者"でKは"加害者"に。ああ、芸能界は怖い。

A Aって来年から長期の休みに入るそうですね。Kはそのタイミングで結婚を見据えていたようだけど……。

B Aは徹底的にスルーして、さらに別れ話を来年に持ち込みたくなかったから、いろいろと味方をつけてこのタイミングで強引に別れたって話だね。

C でも、転んでもただでは起きないのが彼女。仲の良い編集者と組んで一糸まとわぬ姿で写真集の出版を目論んでいるとか。もちろんAへの愛憎まみれた暴露満載の。追い詰められた崖っぷち女は何でもするわよ。芸能界も怖いけど女のほうがもっと怖いわよ。

A さっきから暗い話ばかりですね。明るい話題といえば、お笑いタレントM・Nの処女作の芥川賞受賞と発行部数220万部突破ですね。Mに入る印税を10%で単純計算すると、2億8000万円強になるけど、吉本興業がかなり持っていっているんでしょうね(笑)。

B だろうね。半分以上かなあ。でも、経営が苦しいと言われる吉本は万々歳だね。早く映画化もしたいところ。熱が冷める前に公開できれば興行収益30億円は軽いでしょ。

C 凄いわね~。だけど、出版業界ではいい話は聞かないわ。むしろ黒い話ばかり。なんでも、芥川賞の最終選考に残った時点で、賞を取らせるのは既定路線だったという話。文藝春秋社員の間でも知っている人は知っていて、社長から箝口令が敷かれていたとか。

A また黒い話を! でも、そんなことあるのか~。

B どうかな。でも、俺はもっと黒い話を聞いた。M担当の女性編集者は社内結婚しているんだけどその……。

A いい加減に、黒すぎる話はやめてください!

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