被害者が告発する"トンデモ職質"4連発!

ここでは、「警察こそ、おかしいだろ!」と"トンデモ職質"を受けた被害者からの心の叫びを紹介しよう。
最初の告発者、片桐さん(39・仮名=以下同)は、仕事帰りに駅から家までビールを飲んで歩いていたところで、職質を受けたという。
「氏名や住所だけでなく、ビールの銘柄や、なぜ、それを選んだのかを聞かれ、いつも飲んでいるのかまで聞かれたんです。いったい、それが何の役に立つのか?」
と、片桐さんの言う通りだ。

さらに、営業マンの関根さん(35)は、会社の自転車で取引先に向かっていたところ、警察官に呼び止められた。
「自転車の登録ナンバーを調べ、"これは君のモノじゃない。●●会社のモノだ"と言うんです。いくら自分が、そこの社員だと説明しても、"素直に言わないと、この会社に連絡しちゃうよ?"と脅してきて。目的がさっぱり分からない」

そして、こんな例も。
「ランニング中に"なぜ、そんなに汗をかいているの?"と聞かれた」(三田村さん・41)
「出勤中に"どうして毎日同じ時間に同じ場所にいるんですか?"と尋ねられた」(山本さん・43)
マジメにやってくれ!

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