朝青龍「可愛がったのに、横綱になった白鵬から挨拶がない」と恨み節!の画像
朝青龍「可愛がったのに、横綱になった白鵬から挨拶がない」と恨み節!の画像

10月16日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の人気企画「本音ハシゴ酒」に、朝青龍明徳(35)が出演。ヒロミ(50)、松本人志(52)、浜田雅功(52)らを相手に、過去のトラブルについて語った。

この企画のためだけに、緊急来日した朝青龍。骨折で夏巡業を休んで、モンゴルでサッカーをしていた疑惑に対しては、「たまたま中田英寿がモンゴルに来ていてサッカーに誘われて、子供も集まっていたので仕方がなかった」「本当は骨折していなかったけど、そのサッカーが原因で全体的に骨折してしまった」と語った。

また、中田英寿に対しては「ヒデさん寂しいんですよ。問題なったあとに、何にも言ってくれなかった。『子供のため』とか言ってくれればよかったのに」と恨み節を述べていた。

引退のきっかけとなってしまった2010年の暴行事件に関しては「(相手は)顔知ってます。殴ってないですよ。うるさかったから、張り手で軽く。酒が入ってたんで、たまたま擦れて当たったんです」と笑いながらコメント。

自分が新横綱になったとき、幕下だったモンゴル出身の白鵬(30)や日馬富士(31)をあちこち連れて歩いて、喧嘩の仲裁もしていたのに、2人が横綱になってからも何も言ってくれない、とさらに恨み節。

「たぶんこれ見たらやってくれると思うね」と、後輩に対して圧力をかけていた。

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