稲森いずみ、深津絵里……「いまだ独身」を貫くアラフォー芸能美女リストの画像
稲森いずみ、深津絵里……「いまだ独身」を貫くアラフォー芸能美女リストの画像

テレビのワイドショーやスポーツ新聞は、今日も芸能人の恋愛や結婚の記事でにぎわっている。にもかかわらず、実は意外な人が未婚だったりすることは、けっこう多い。容姿はもちろんキャラも魅力的なのに、なぜか結婚しない美女優たち。1970~74年生まれのアラフォー世代をターゲットにリストアップしてみた。

●高橋由美子(41)
「最後の正当派アイドル」と称されたグッピーも、いまやアラフォーど真ん中。2000年頃から活躍の場を舞台やミュージカルメインにしており、テレビドラマでは『ショムニ』(フジテレビ系)での暗いOL役や『めぞん一刻』(テレビ朝日)でのネグリジェの朱美さん役など、「濃ゆい」キャラが堂に入ってきた。実は、2001年に発売された週刊誌で、過去に不倫をしていたことを高橋自身が暴露している。相手はコンサートのスタッフで、1991年から96年まで関係は続いたという。堀越高校時代に稲垣吾郎(41)を振ったこともあるというし、実際はかなりの小悪魔なのかも?

●川合千春(42)
猫顔に細身のスタイルで人気があった川合千春。「2代目鉄骨娘」といえば、顔が思い浮かぶ人も多いだろう。2007年にいしだ壱成との交際が発覚。いしだの二股が原因で破局となったが、それ以降はあまりメディアには登場せず、近況が気になるファンは多い。

●島崎和歌子(42)
デビュー当時は高知出身の目立たないアイドルだったが、ドラマ『魔法少女ちゅうかないぱねま!』(フジテレビ系)で一気に全国区に。1991年、TBSの看板番組『オールスター感謝祭』の司会に大抜擢され、メインMCを務める大物芸人の愛人なのではとの噂も囁かれた。以後、アイドルからバラエティーへシフトすることになり、現在も「無駄にキレイ」(マツコ・デラックス談)なアラフォータレントとして粘り強く活躍中。

●中山忍(42)
全員父親が違うという中山3きょうだいの次女。姉の仕事の見送りに行った際、ミポリンの事務所にスカウトされ、1988年にデビューした。姉と比較されながらも、長きに渡り2時間ドラマなどで活躍している。性格がド天然らしい彼女はこれまで男性とのゴシップはまったくなし。男も引くほどの天然なのか、それともこっそりやるのが上手なのか……。

●宮前真樹(42)
『夕焼けニャンニャン』(フジテレビ系)なき後の夕方の帯番組『パラダイスGoGo!!』から生まれたアイドルグループ「CoCo」の元メンバー。当時は三浦理恵子や瀬能あづさの陰に隠れて目立たなかった宮前だが、2008年に食育インストラクター資格を取得。メーカーとのコラボや食育教室、レストランの経営など、得意な料理で細く長く生き続けている。2013年の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で、「元彼と別れた後も、500回ぐらい告白している」と「重たい女」エピソードを披露。その相手はかつて交際が報道された堂本光一ではないようだが……。

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