●深津絵里(42)
1988年、JR東海のCM「クリスマス・エクスプレス」での美少女ぶりが印象的だった深津絵里。「子猫ちゃん」と呼ばれていた元彼・小沢健二と別れてからは、映画にドラマに舞台にと俳優業に奮闘、国民的女優にまでのぼりつめた。近年、結婚の話はほとんど聞こえてこないが、情報によれば、スタイリストの男性と同棲しており、自由きままな恋人生活を楽しんでいるという。

●さとう珠緒(42)
1995年、『超力戦隊オーレンジャー』のオーピンク役でドラマデビュー、以来、ぶりっこタレントとして広く活躍してきた。しかし事態は2012年に急変。長年連れ添った事務所社長が給料未払いのまま失。さらにその後、この女社長から民事訴訟を起こされるハメに。このとき、ヤケになった女社長からさとうの男性遍歴を週刊誌に暴露された。昨年には恋人だったお笑い芸人とも破局し、踏んだり蹴ったりのさとうは心労から酒浸りの日々だという。

●稲森いずみ(43)
1994年、女優デビュー作『上を向いて歩こう!』(フジテレビ系)から21年。大河ドラマ『篤姫』の滝山役など、近年アタリ役が多く、中堅女優としての地位を確立させた感のある稲森。そのルックスと同様、私生活も華やかで、反町隆史、要潤、尾上菊之助、長谷川博己などと熱愛の噂があった。美男とばかり付き合ってきた稲森のハートを最後に射止めるのはいったい誰なのか。芸能界結婚ブームのいま、もっとも注目される独身女優だ。

●中島知子(44)
占い師からの洗脳や激太り、家賃滞納など毎度お騒がせの元オセロ・中島。先日出演した『ダウンタウンなうSP』(フジテレビ系)では「洗脳はウソ」とこれまでの報道を完全否定、九州在住の新しい彼氏がいることも明かした。谷村章介や某大物ミュージシャンなど過去の恋愛ネタもそろそろつきてきただけに、今度こそ「白黒」つけたいところだ。

●いとうあさこ(45)
デビュー18年。レオタード漫談で一気にブレイク、「何かエロイ」とネットでも評判のいとう。元彼はお笑いコンビ「飛び石連休」のブツブツじゃないほう・藤井で、10年間の同棲を経て今年破局となった。最近、「結婚したい、子供が欲しい」と産婦人科医に相談したら「それは子宮の最後の訴えだ」と言われたとネタにしていたが、笑えるような哀しいような……。

芸能界で成功しているということは、それだけ経済的にも充実しているのだろう。男に依存する必要なんてないのかもしれない。自立した女は美しい!?

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