40歳過ぎてもママになれる! アラフォー女性に希望を与える芸能人ママ8人の画像
40歳過ぎてもママになれる! アラフォー女性に希望を与える芸能人ママ8人の画像

 晩婚化と女性の社会進出によって35歳以上の妊娠出産も珍しくなくなりました。妊産婦の10人に一人が高齢出産ともいわれており、不妊治療の目覚ましい進歩もあって40歳以上の出産もいまや普通のことです。もちろん、芸能界にもそのブームは押し寄せています。ここでは40歳を超えて妊娠&出産したママさん芸能人を集めてみました。

●なるみ(43)……現在妊娠中

 関東では馴染みが薄いですが、関西でなるみといえばレギュラーをいくつも持つ人気タレント。ポスト・上沼恵美子ともいわれています。14年前に11歳年上のカメラマン男性と結婚しました。妊活のすえ待望の妊娠、出産予定は年末だそうです。

●はしのえみ(41)……41歳で出産

 結婚7年、こちらも妊活の成果が実り、このたびめでたく妊娠となりました。公式ブログでは毎日のようにランチや女子会などの様子が報告され、順調な様子が見られます。そしてついに先日、第一子となる女児を出産。やはり子供の名づけ親は欽ちゃんになるのでしょうか。

●ビビアン・スー(40)……40歳で出産

 2014年にインドネシア華僑でシンガポールに住む38歳男性と結婚したビビアン。お相手は年商100億円近い青年実業家で、超セレブ婚が話題になりました。今年8月、男児を出産。これが命の「タイミング」ってやつなんでしょうね。

●相田翔子(45)……41歳で出産

 元Winkの相田翔子も、41歳にして女の子を高齢出産しました。2008年に結婚した夫は医師であり、女優・司葉子(81)の三男。アイドルの母と女優の祖母の血を継ぐ娘さん、きっと美人になるでしょうね!

●松島尚美(43)……40歳、42歳で出産

 元オセロの白いほう、松島尚美が結婚したのは2008年、36歳でのこと。相手はロックバンドのボーカル・ヒサダトシヒロで、松島尚美のほうが知名度が高かったため「格差婚」なんていわれてましたね。40歳で男児、42歳で女児を出産。妊娠前から芸能人御用達の産婦人科でたびたび目撃されており、妊活に積極的だったのではとの噂もあります。

●長山洋子(47)……42歳で出産

 長山洋子といえば、アラフォー世代には「雲にのりたい」などアイドル歌手のイメージですよね。いつのまにやら演歌歌手になっていた彼女、そしていつのまにやらアメリカ人男性と2009年に入籍してました。ご主人は人材派遣会社の社長で、いわゆるセレブ婚。その一年後には42歳で女児を高齢出産と、四十路からの快進撃が鮮やかすぎます。

●NOKKO(51)……42歳で出産

 今年、20年ぶりの復活ライブを成功させたレベッカのボーカル・NOKKO。2006年に女の子を出産。ライブ中に「明日のお弁当どうしよう」なんて考えることもあるそうです。親子でピアノを練習したり、歌をうたったりしているようで、娘さんの成長が楽しみです。

●財前直見(49)……40歳で出産

 37歳で結婚し、その3年後に長男を出産。出産後は拠点を故郷の大分に移しましたが、北海道に転勤になっていた夫との心の距離は縮められず、2012年に結婚生活にピリオドを打ちました。「できる女」の役どころが多い財前さんですから、きっと子育ても女手一つでテキパキとこなされているのではないでしょうか。

 バリバリ働きながら、女としての幸せもゲットするなんて、彼女たちはアラフォー女性の希望の星ですね!

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