鈴木亮平「役作りのし過ぎ」で心理状態が不安定に?の画像
鈴木亮平「役作りのし過ぎ」で心理状態が不安定に?の画像

10月26日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)俳優の鈴木亮平(32)が出演し、役作りでの信じられないエピソードを語った。

役作りにはかなり入れ込んでしまうため、そのたびにさまざまな失敗をするという鈴木。映画『TOKYO TRIBE』では、ギャングのボス役だったので、絞りこまずに筋肉をつけるため、1日に8回食事を摂り、ジムに通う生活をして体を作り上げたという。

また役のためにラップを練習していたのだが、入れ込んでしまって電車内にもかかわらず声を出してしまい、気がつくと周囲に誰もいなくなっていたこともあったらしい。

いっぽう、ドラマ『天皇の料理番』(TBSテレビ系)ではダイエットに挑戦。千切りキャベツに納豆を乗せたものを食べ続け、4か月に20キロの減量に成功した。

しかしダイエット中は途中まで精神的に不安定になっていたようで、注文品を出すのが少し遅れたカフェの店員さんに対し「お前のそのちょっとした都会感はいらないんだよ!」と、心のなかで理不尽な罵声を浴びせる心理状況になったことも。

ちなみにダイエットもある時期を過ぎるとイライラは消え、修行僧のようになれるという鈴木。その境地になるとあらゆる欲望も消える、と語っていた。

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