暴走止まらず?吉高由里子「下ネタ女王」の舌好調ぶりの画像
暴走止まらず?吉高由里子「下ネタ女王」の舌好調ぶりの画像

由緒ある渋谷Bunkamuraシアターコクーンに、女性器を連呼する声が響いたのは10月某日。10月9~25日まで上演された舞台『大逆走』でのひとコマだ。発言の主は、我らが下ネタ女王・吉高由里子(27)。
「今回、舞台に初挑戦となる吉高は、母親との確執に悩む娘という役どころ。主演の北村一輝ら実力派の俳優陣が並ぶ中、彼女は相当気合いを入れて臨んだようです」(夕刊紙記者)

そんな吉高はこの仕事の前まで、約10か月間の休暇を取っていた。その長い休みの理由として、女性誌記者はこう話す。
「主演を務めた昨年のNHK朝ドラ『花子のアン』の撮影で燃え尽きてしまったからといわれていますね」

『花子とアン』は、平均視聴率22.6%と、ここ10年での最高視聴率を記録。NHK朝ドラ史上に残るヒロインとなった吉高だが、次の仕事で四文字言葉を連呼とは、"さすが女王!"と言わざるをえない(?)だろう。
「過去、数々の下ネタを披露してきた彼女。朝ドラの現場でも、外国人出演者に女性器の俗称を言わせて大盛り上がり。さらに、共演して仲良くなった仲間由紀恵とは酒場で泥酔して、"最近、ヤッてんのか?"と絡んだとも聞きますよ」(前同)

自身のツイッターでも、暴走は止まらない。
〈女の子には桃の花が二つ咲いていてねぇ(中略)皆さんは上の桃と下の桃、どっちがお好k〉(原文ママ)や、
〈あたしの下半身見たことあるよね?〉などと連発。

そんな舌好調(?)の吉高だが、文芸誌『文學界』(文藝春秋社)にエッセイを寄稿したことでも話題に。
「10月発売号で、4ページにわたってエッセイを書いています。料理をしていることや、DVDで映画の鑑賞をしていることなど、たわいもない日常を綴っています」(前出の女性誌記者)

文藝春秋社の関係者によると「社内では、吉高さんに阿川佐和子さんのようなエッセイストや作家になってほしいという声がある」という。作家でライターの尾谷幸憲氏もこう背中を押す。
「阿川さんもそうですが、岩井志麻子さん、中村うさぎさんなど、現在の女流作家は下ネタにも強い破天荒な方が多い。彼女も、その素質十分と言えますね」

吉高は女優業、そして将来の作家業につながる下ネタを、今日もどこかで、つぶやいていることだろう!?

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