ナンノの愛称で知られる南野陽子(48)も、85年デビューの大物アイドル。アラフィフになった今も美貌をキープしているが、問題は11年3月3日に"ひな祭り婚"をした年下の実業家。
「ご亭主に金銭トラブルや銀座ホステスとの不貞疑惑など、よからぬ噂が絶えないんです。彼女も悩んでいるようです」(女性誌記者)
ミポリンもナンノも、男選びに問題アリ……!?
対照的に夫婦円満なのは松本伊代(50)。結婚して22年になる夫のヒロミとは、芸能界屈指のおしどり夫婦。
「あのヒロミが"ママ、ママ"と、いまだに甘えてますからね。天然ぽいキャラでバラエティに引っ張りだこの松本ですが、ああ見えて良妻賢母。高校球児の次男の試合には、欠かさず応援に駆けつけているそうです」(八木氏)
いまだにデビュー曲『センチメンタル・ジャーニー』を番組で歌わされても、違和感はゼロの若さだ。ヒット曲『碧いうさぎ』どころか"真っ黒なうさぎ"だったことがバレてしまった酒井法子(44)は、あの事件後、なかなかテレビ復帰は叶わないものの、
「パチンコ営業が主でしたが、11月には新曲発表を予定するなど、復帰に向けて調整中。12月には全国5か所でクリスマス・ディナーショーを開催予定で、チケットはほぼ完売したとか」(芸能記者)
80年代アイドルの完熟フェロモンは、実りの秋を迎えつつあるようだ。

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