しかし油断は大敵である。
「絶対に敵に回してはいけない人がいるんです。それは、かわいい天然系女子のそばに必ずいる"しっかり者女子"。この人に、ヨコシマな気持ちを見透かされると、すべてが終わってしまいます。逆に、この"しっかり者女子"を味方につけ、"◯◯くん、はるかのこと絶対好きだよ"などとアシストしてもらえるよう努めるのが、遠回りのようで近道かもしれません」（同）
綾瀬のそばにいる"しっかり者女子"どうにかしてスリ寄りたいキーパーソンは誰だ？
「仲がいいのはＥＬＴの持田香織や、多部未華子。また、ドラマ『ホタルノヒカリ』（日本テレビ系）で共演以来、一緒に旅行にも行くという女優の板谷由夏あたりですね」（女性誌記者）
この３人の取り込みが、不可避である。偶然会ったら、お菓子でもあげて親切にしておけば大丈夫だ。あとはこまめにプッシュ。
「たとえ、強力な援軍を得ても、攻めの姿勢を崩してはダメ。メールや連絡は、マメ過ぎるくらいマメにする必要があります。デートや飲み会があれば迎えに行く、彼女の苦手なものがあれば優しくフォローする、誕生日には日付が変わったときに"おめでとう"……とにかく、気持ちを言葉と態度で伝え続けたら、もしかすると、もしかしますよ（笑）」（絵音さん）
よし、あとは綾瀬と出逢うだけだ……って、バカも休み休み言え、ってかあ！
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