一回のおごりで100万円!中居正広の“超太っ腹”エピソードの画像
一回のおごりで100万円!中居正広の“超太っ腹”エピソードの画像

プライベートを絶対に明かさないSMAPの中居正広(43)。だが、番組スタッフや親しいタレントたちから漏れ伝わってくる太っ腹さは、「さすが芸能人!」と思わせるものばかりだ。 中居は、5年前にオンエアされた自身のラジオ番組内で、「番組への差し入れを年に一回続けている」と明かした。その告白によると、高級焼肉店として有名な『叙々苑』の焼肉弁当を自身が出演する番組のキャスト、スタッフ全員に振る舞うという。

叙々苑のサイトによると「焼肉弁当」は全部で11種類。値段は1,500円から4,000円までと様々だが、冠番組である『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)ともなると、画面後部に映る女性陣を含めるとスタッフは250名に及ぶ。一番安価な「豚バラ弁当(1,500円)」を注文したとしても、その値段は375,000円。「特選ロース弁当(4,000円)」ともなれば、100万円にもなってしまう……。

もちろん、『金スマ』だけではなく、『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)、『ナカイの窓』(日本テレビ系)、『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)など、いくつものレギュラーを持つ中居。その差し入れ額の多さは一般人からは想像もつかない。

また、出会いから20年近くになるナインティナイン・岡村隆史が2010年、長期療養から復帰したときは、快気祝いとして高級寿司店を貸し切りにしてもてなした中居。その際は、岡村と同じ身長(156cm)のマグロを一本用意して、豪快にふるまったというが、入院生活で大好物の刺身を一切れも口に出来なかった岡村のためとはいえ、マグロ一匹を丸買いするとはさすがSMAPリーダー。その値段は、推定300万円。

中居は、親しいスタッフや事務所関係者の誕生日に、「財布」をプレゼントすることで有名。誰もが日常的に使用するアイテムで、“運を持っている人からプレゼントされると出世する”というジンクスを信じているからだ。そのため日頃から、周りの人間がどんなタイプの財布を使っているのか、逐一チェックしているらしく、スピードワゴン・小沢一敬は、普段使っているものと同じカタチ同じサイズの長財布を、中居にプレゼントされて感動したという。

趣味は野球くらいで、食へのこだわりもなく、家で焼酎をチビチビ飲むのが好き。そんな自分に対して「金がかからないタイプ」と公言する中居だが、彼がこれほどまで長期にわたってテレビ界から重宝されている理由には、日頃から心がけている“男前”な気づかいがあるからなのだろう。

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