哀川翔、矢沢永吉との初対面は「今まで会った人で一番怖い」恐怖体験の画像
哀川翔、矢沢永吉との初対面は「今まで会った人で一番怖い」恐怖体験の画像

11月11日放送の『TOKOカケル』(フジテレビ系)に哀川翔(54)が出演。矢沢永吉(66)と初めて会った時のエピソードを明かし、「今まであった人で一番怖い」と発言した。
哀川が矢沢と出会ったのは、あるバー。哀川が飲んでいると、たまたま矢沢が入ってきたのだという。とりあえず挨拶して握手をしたのだが、なんと「矢沢ですヨロシクっつって、20分ぐらい手を離さない」(哀川)状態が続いたのだという。
どうしたらいいのかわからない哀川。自分からはなにをすることもできず会話もなく、目を合わせたままずっと握手を続けていたのだ。その間、周囲は喧嘩になるかもしれないと考え、誰も注文を取りに来ることはなかったという。
そして20分が過ぎた頃、「(パッと手を離して)哀川翔サイコーッ!」と矢沢が叫んで手を離し、ようやく飲み始めたんだとか。このことを哀川は「今までで一番怖い大人に遭遇」と表現。当時、どれだけ恐ろしい思いをしたかを語った。
ちなみに2人はそのあとへべれけになるまで飲み続け、酔った哀川は矢沢本人の前で矢沢の歌を熱唱したという。

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